ご挨拶【2014.1.1】

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
輝かしい新春を迎えるにあたり謹んでお慶び申し上げます。

私は、2014年度 一般社団法人佐世保青年会議所
第61代理事長を務めさせていただきます山下忠則でございます。
一年間、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

昨年は当青年会議所創立60周年を迎え、「Sail For The Future ~JAYCEEが自ら照らす確かな未来~」を
スローガンに、今まで培った「つながり」を活かし、様々な事業を通じ、人とまちを繋げ、成熟社会を強く
生き抜く力を育んでまいりました。ご協力賜りました関係各位をはじめ諸団体、市民の皆様に感謝申し上げます。

2014年は、すべての事業において、誰のため何のためなのかを第一に考え、しっかりと本質を見極め、
市民の皆様に理解される必要とされる運動を展開してまいります。人々の資質を向上するための人の力を強くする運動、 佐世保のまちをより誇りあるまちにするための運動、このまちから国の力を強くする運動の3つの運動を展開 いたします。

まず、人の力を強くする運動は、様々な価値観や情報に翻弄されず、どんな状況にも屈しない覇気溢れるリーダー育成への挑戦ということで、人間力を高め、人を惹きつける魅力を養い、しっかりと地域に対して実践できるリーダーシップを習得し、企業や家庭、更には地域社会から必要とされるリーダーを育成してまいります。

次に、自分たちのまちが夢と誇りが満ち溢れるために、地域のアイデンティティを掘り起こし、まちの付加価値を向上させるために 何が必要か考察し、発信することで誇りある佐世保の実現を実感していただく事業を展開いたします。そのために、この地域で 活動している様々な団体と連携し、行動力ある我々JCがオピニオンリーダーとしての役割を発揮し、地域の活力の向上に繋げてまいります。

そして、このまちから国に目を向けると、近年、日本の安全保障を否応無く考えさせられる出来事は数多く起こっております。
我が国固有の領土・領海に対する領空・領海侵犯や北朝鮮による核開発や弾道ミサイル発射実験など相手国の極めて強硬な 姿勢にさらされている現実があります。しかし日本の安全保障は日米同盟に大きく依存しており、国際社会の現状に見合っていない体制や我々を含め安全保障に対して国民の意識の低さにも危機感を抱きます。自分達が日々安全な状態で経済活動などが送れて いることを当たり前のことと思わず、その背景に多大な努力がなされていることを思わなければなりません。
今こそ、基地のまちに住む私達一人ひとりが安全保障を他人事として捉えるのではなく自分のこととして 考える意識を持ち、基地のまちから安全保障に対して向き合っていかなければなりません。

3つの運動の柱を実行するために、若い力を結集し、互いに切磋琢磨し修練を積重ね、地域社会へ対して奉仕し、 その中から生まれる友情を育めるよう日々活動を行い、各事業を通じて一般社団法人佐世保青年会議所として、覇気をもって 精一杯仲間と青年会議所活動に邁進し、地域に必要とされるJCを構築していく所存です。
本年も我々の運動にこれまで同様のご支援ご協力をいただきますようお願い申し上げますとともに、 皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

2014年1月1日

一般社団法人 佐世保青年会議所
第61代理事長 山下忠則