2月20日理事長インタビュー

「九州地区協議会会長 長崎ブロック協議会会長 100%公式訪問例会」について一般社団法人佐世保青年会議所第60代理事長池田真秀くんがインタビューに応じて頂けました。その内容を皆様にご紹介いたします。
片桐「池田理事長、お忙しい中インタビューに応じて頂きまして誠にありがとうございます。早速ですが、今回の「九州地区協議会会長 長崎ブロック協議会会長 100%公式訪問例会」にお越し頂きます、長崎県内7LOMの皆様方にメッセージをお願いできますでしょうか?」
池田理事長「今回我々は100%例会を掲げ、その後の懇親会も含め、全員でおもてなしをする気持ちで、皆さんのお越しをお待ちしています。青年会議所は、同じ志を持つもの同士が集まる場でありますので、今回の地区会長公式訪問例会及び懇親会を、LOMのメンバーと来訪者のみなさんがつながりを持てるような場にしたいと思っていますし、そのために我々LOMメンバーは率先して元気を発揮したいと思っております。
来訪者の皆さんには、楽しみにやってきていただきたいと思っておりますし、懇親会の場では、料理や歴史など、佐世保らしいおもてなしをしたいとおもっています。また、我々のLOMは、本年60周年でありますので、そのことを少しでも発信できるような地区会長公式訪問例会及び懇親会を行いますので、来訪者の皆さんには、最後までお付き合いをいただきたいと思います。」
片桐「ありがとうございます。私たち総務渉外委員会は当たり前ですが、佐世保のメンバー全員でしっかりと準備をしてお迎えをすることが大事なのですね。それでは、次に佐世保から出向しているメンバーの皆様方にメッセージをお願いできますでしょうか?」
池田理事長「本年は60周年ということもあって、我々LOMの事業も大変忙しい中で、多くのメンバーに出向していただいております。それは、60周年だからLOMのことだけを行い、出向しては駄目だということではなくて、逆に、出向することで大きい学びを得ると思っております。そして、それをいかにLOMのメンバーに伝え、これからのLOMの事業に活かしていくかが一番重要なことであって、行ったら行きっぱなしではなく、責任感を持って、まずは出向先で出席をし、参画したりしながら、学びを得て、このLOMへ還元できる人材へと成長を遂げて欲しいと思います。」
片桐「しっかりと目的を持って出向することが大事なのですね。私も忘れずにJC活動に邁進していきたいと思います。それでは、最後に佐世保のメンバーに対してメッセージを頂けますでしょうか?」
池田理事長「今回、我々は、九州地区協議会・長崎ブロック協議会からの発信を聞く準備をさせて頂く機会に恵まれました。九州地区協議会をはじめ日本青年会議所会頭の名代であるブロック会長からの発信を我々はしっかりと受け入れないといけません。その発信を受けてLOMにも反映させなければなりません。委員会活動やJC運動にどう活かすのか、またJAYCEEとして、感じたことをどのように広く伝えていくのかを考える重要な機会です。また、この度は多くの来訪者をお迎えするのですから、我々も皆揃って精一杯のおもてなしをさせて頂きたいという気持ちをもって当日を迎えて頂きたいと考えます。どうぞよろしくお願い致します。」
片桐「池田理事長、お忙しい中誠にありがとうございました。最高のおもてなしを目指し準備をして参ります。皆様どうぞよろしくお願い致します。」
2013年2月20日