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4月に入り、桜は例年より早く開花しました。桜は日本の花として例えられますが、それは花を咲かせ散っていく様が、情緒的に日本人の心に合っているからだということです。季節の移り変わりを草花の様子でも感じることができるのは、日本という風土によってもたらされる環境を、生活を通して実感してきた結果だと思いますし、この感受性は日本人の他にない特徴でもあるわけです。
話は変わりますが、WBCでの日本チームの優勝は、野球にそれほど興味のない人でも期間中は勝敗に一喜一憂しました。加えて、選抜高校野球大会での長崎県代表清峰高校の優勝についても同様でした。
日頃、あまり意識をせずに暮らしていますが、桜の開花や野球のナショナルチーム、同県の高校野球の優勝で、国や地域に対して誇らしい気持ちを持つことができました。
改めて感じたことは、まちをより良くしていくには、自分の住む地域や国を好きでなければなりません。これまで、佐世保青年会議所では過去4回「佐世保検定試験」を行ってまいりました。これは、単なる佐世保に対する知識を増やすことだけではなく、まちのことを知ることで郷土にたいして愛着をもっていただきたいという気持ちから行っているものです。本年も同様の趣旨で第5回の開催に向け準備を進めています。近いうちにお知らせできると思いますのでご期待いただければと思います。
私たちのまちは自分たちで作っていくという気概をもって活動を続けながら着実に目標達成に向けたステップを踏んでいくほかありません。
今後とも、より良い佐世保のまちの実現に近づけるよう活動してまいりますので、みなさまのご理解とご協力をお願いいたしましてご挨拶とさせていただきます。